『強くて・優しくて・賢い子』
可愛くば、5つ数えて 3つ褒め、2つ叱って良き人となせ
二宮金治郎(尊徳)

自習室について

当塾では、中学生以上は自習室を使えます。
もちろん、私物ロッカー・冷蔵庫・コピー機・電子レンジは自由に使えます。

また、中3生~高3生は、1年365日 いつでも自習室が使えるのが売りです。 

自習室

オンライン自習室

毎日、オンライン自習室を開催しています。
塾生は誰でも参加できます(参加無料)
「自学自習」の習慣がつけば、一生の宝です。
互いに手元だけ映して「見ている・見られている」という自意識を活かします。
参加は強制ではありませんが、最初は1分で構わないので参加を勧めています。

平日朝 6:30~7:00
平日夜 20:00~21:30

紙芝居

絵心がない塾長が、下手は下手なりに想いを伝えようと紙芝居を作っています。

テーマ「親孝行」

「親孝行って、親が高校に行くことだと思ってました」 
そんな 笑えない話が、日本中 どこでも聞かれる現代。
「親孝行」が死語になりつつあるのは、きっと私たち大人が「親孝行」に価値を置いていないから、なのでしょうね。

テーマ「責任転嫁」

「他人のせいにする癖」
って、なかなか直りにくいものです。
他人のせいにしている間は、自分を変えようとしないので成長が止まります。
変えられるとすれば、まずは自分から。
そんな想いを込めて作ったお話。

テーマ「教育の芯」

「自分1人のためだけに社会があるのではない」
「社会のためだけに自分の人生があるのでもない」
・・・そんな当たり前を見失っているように見える現代の学校教育と親の価値感について描きました。

テーマ「雨ニモ負ケズ」

紙芝居を作りだして20年ですが、初めて「声の吹き替え版」を上げました。

下のお話は、宮沢賢治が
『雨ニモ負ケズ』を書く元となったと言われる斎藤宗次郎の一生について描いたものです。

ちなみに『雨ニモ負ケズ』全文は以下の通りです。

受験結果

学歴を鼻にかける人間ほどイヤミなものはありませんが、いざ自分が親になってみると、「できるものなら 自分の子供には良い学校に入ってもらいたい」と思ってしまうのも これまた親の本音かもしれません。

2年間の結果

当塾は、1学年6人~10人ほどの零細塾で、しかも進学塾でもありませんが、この2年間の結果を見ると、東工大・京大・筑波大・名工大・金沢大・岐阜大・信州大・静岡大・三重大など、国立大学を中心に合格しているので、学力も ちゃんと伸びたように思います。

これは本人の努力もさることながら、良い生活習慣と学習習慣を身につけさせた保護者のご努力の賜物です。

ちなみに、高校受験でも、愛知県では難関の明和・旭丘・向陽・東海・千種・豊田高専・名城(特進)・名古屋(特進)・旭野・名東などに合格しました。

こちらの動画は、塾生が「日誌を活用して自学自習のみで学力を伸ばす方法」を語ってくれた時のものです。

小学校の時は、毎晩寝る前に1分だけ、「ルーティン表」に〇つけをしていた彼ですが、やがて、こんなに しっかり自己管理ができるようになりました。社会人になっても、この習慣は役に立ちそうですね。